和歌山で最短で彼女を作るテクニック
新しく出来た、駅前のカフェバーで、今日は部のお疲れ会が行われる。
部と言っても、部活なんかではなく、会社の部署の部。
だが、普通の会社の打ち上げ的なものと言えば、やはりレストランや居酒屋的…などの、一般的な所の様にも思える。
そんな中、あえてカフェバーを選んだ理由、それは、2年程前に会社を依願退職した元同僚社員が、脱サラで経営している店であったからだ。
堅苦しいうちの社風は、どうも好きになれずにいたけど、こういった義理画堅い部分は、凄く愛すべき側面でもあった。
店に着くと、ついこないだまで一緒に仕事をしていた様にさえ思える、元同僚の姿。
何やら、以前訪れたときと比べて、圧倒的に頭頂部周辺が寂しくなっている様に思えるのは気のせいか?
いや違う。
この方も、苦労しているんだな。
みんなも気づきながらも、黙っている様な空気が感じられてならなかった。
それも愛情なのだろうか?
とにかく、席に付き、最初の一杯を頂く。
「美味い!」
お世辞抜きに、ここのビールは美味かった。
さすがに元同僚の店長、ビールなんたらと言う資格取得だけの事はある。
それにしても、店長の奥さんは綺麗だ。
寂しいものが混じり始めた店長の奥さんにしては、少々失礼ながらも、ちょっと勿体なく思える程だ(笑)
そして馴れ初めを聞きたがる、部のメンバー。
すると店長は、それはとある出会い掲示板を利用したと語ってくれた。
そうだったのか、パソコンは得意そうには見えなかったのだけど…。
もしかしたら、僕もいい彼女見つけられるかも?
気部を抱けて仕方が無い。
和歌山県和歌山市:オルカ(26)